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beatnation Records

COLUMN

dj TAKA

2008.08.27

Back to Back vol.19

dj TAKA

アーテストへ質問、リクエストを送ろう!

最近よく、「10周年」という言葉を耳にします。

それもそのはず、皆さんもご存知の通り、2007年にBEMANIが10周年を迎えたのを皮切りに、

今年はpop'n musicとDDR、来年はIIDXとギタドラと、各タイトルがそれぞれ10周年を迎えます。

時を同じくして、BEMANI初期にこの世界に入ったクリエイター、すなわち僕と同世代のクリエイター達が、

それぞれの10周年を迎えようとしている訳です。

明日8/29に、渾身の力作「SYNTHESIZED」をリリースするSota Fujimori君もその一人だし、

敢えて挙げるまでもなく、他にも沢山、優秀なクリエイターを輩出している世代です。

10年にも渡って、みんなそれぞれの価値観で、自分なりの仕事をしてきた訳ですが、

多分共通してるのは、「あっという間に過ぎてしまった」というところではないかと思います。



よく恋愛とかで、片想いで追いかけてる時が楽しくて、手に入れてしまった途端に冷めてしまったりとか、

高価な欲しい物を買うときに、どれがいいかあれこれ選ぶまでが楽しくて、実際買った後は全く使わなかったりとか、

そういう人って結構多いと思うけど、

僕も仕事では特にそういう感じなのかも知れません。

何かの仕事を、一生懸命覚えて、練習して、成長が実感できている時はすごく楽しいけど、

自分がその仕事を覚えて、問題なくできるようになってしまうと、それを長い間やり続けることはだんだん苦痛に近い感覚になってしまうのです。

つまりは他のことをやってみたくなる。まったくもって職人には向かないタイプなのでしょうね。

ただ、使う側からすれば、せっかく覚えたのにすぐ他のことをされては困る訳で、簡単には”今の仕事”から解放してくれない現実もあったり。

そりゃあ慣れてる人がやれば、早い上にミスも少なく、数々の問題にも臨機応変に対応できるし、もっともな話です。

そうなってくると、自分が新しいことにチャレンジするためには、今の自分の代わりとなる人を見つけて、バトンを渡さないといけないんですよね。

僕も自分のアルバムをリリースしたり、beatnationをはじめ色々なことができるようになったのも、Yoshitaka君や他のみんなが居てくれるおかげだと思うし、

前みたいにタイトルにつきっきりだったら、とてもそこまで手が回らなかったと思います。

そうやってみんなで成長して、バトンを渡していけることが、僕の理想なのかも知れません。

何が言いたいか良く分からなくなりましたが、そろそろ次のことにチャレンジしたいな、

最近はよく、そんなことを考えています。

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