The Epic of Zektbach

ニョアの手記

冒険者諸君、ごきげんよう。ニョアである。
このセカイが正月という休日の為、君達とは会うのは久しぶりであるが
元気に冒険しているだろうか?
私はと言えば…

記憶が なくなるくらい ずっと 寝ていた にゃ

いや、猫に休みは必要であるのだ!猫が寝る事はアイデンティティなんだにゃ!
かのZektbachは、私が寝ている間に作品をどんどん仕上げているみたいだ。
耳も傾けると未だかつて聴いた事の無い調べが流れていた。
こ、これは……カルカンのテーマに違い無いにゃ!
と思ったら、違ったにゃ。残念だにゃ。

さてさていつも思う事だが届く便りを見ると、私と同じ猫がとても多い。
この時期、猫諸君は歩くときに肉球が冷えると思う。
そうそう、こんな便りもあった。

こんにちわゼクトさんニョアさん。そしてあけましておめでとうございます。
大半の仲間が炬燵で丸くなる中私は神様にお参りして回らなければなりません。
代表です。辛いです。寒いです。肉球が悴みます。
(猫のnekoneより)


そんな寒がりの猫諸君に朗報だ。
リーデンブルグの雑貨屋で『アンチコルドシル』という新商品が発売されていた。
何かというと、肉球にぴったりおさまる大きさのシール型のカイロだ。
これを各肉級に貼れば…あとは寒がりの猫諸君ならお分かりであろう。
肉球が冷え性で困っている冒険猫諸君には朗報だにゃ。

さて、今日は久し振りであるので、私が最近まとめたトゥーリに関する記述を
新たにSTORYページに書き記しておいたぞ。
是非、見てくれたまえ!!

では、今回も皆の便りを見ていくとしようか。

ギュオオオォォォ・・・!!!
ジャックめ、今日も我が魔界のガーデニング掃除のをサボりおって! 後で罰を与えてくれるっ!!!
・・・おっとすまぬ、つい。
改めて、我が名はヴィルヘルム。
この物語の登場人物であってみたい者がいる。
それは、女神シグマである。あの者は実に美しき光の女神として有名であると聞いているが、チェスが趣味であるらしいな。
あの者を是非とも、我が魔界に招待し、チェスゲームを楽しみたいが、果てさてどれほどの腕前を持っているのであろうか・・・。
・・・・・・ってコラ! ジャック! 貴様~!!!
ガーデニング掃除をサボって、一体ドコをほっつき歩いていた~!!! まて~い! 今日と言う今日は許さんぞぉー!!!
(魔道士ヴィルヘルムより)


何が起きたか知らないが、とりあえず落ち着いて欲しいにゃ…。

お初にお目にかかります、Zektbach様、ニョア様。
私はもうすぐ<受験>という強敵と戦わねばなりません。
ただ、数学が大の苦手で・・・
ニョア様、合格祈願していただけますか?
あ、音楽の聴ける綺麗な円盤、楽しみにしてますね!
お身体に気をつけて。
(騎士和姫より)


ジュケンという強敵と戦わねばならないという便りは君の他にも沢山届いた。
そんな勇気ある諸君に対し、この私がとっておきの呪文を唱えてしんぜよう。

うかる うかる うかるよ 受験
うかる うかる かる… かるかん かるかん 
かるかん かるかん 食べたい かるかん

…なんだかお腹が減ってきたにゃ。

ニョア様ァ、Zektbach様ァ、いきなりなんですが、
お年玉くださぁい。
(猫のAria.)


オトシダマが欲しいとは、懐が寒いのかにゃ??
では、このアンチコルドシル(使い古し)をあげよう。
これを君の財布に貼り付けてあたためてくれたまえ。

さて、今回はこの辺でさらばにゃ!

――――――――――――ニョアの手記 26 ――――――――――――

(2009.01.14)


The Epic of Zektbach -FRAGMENTS OF ARIA TE'LARIA-

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