The Epic of Zektbach

ニョアの手記

冒険者諸君、ごきげんよう。ニョアである。

ポッチョイ師匠の漁船の網に運よくかかった、という形で
私は釣られた魚と共に甲板に並べられながら、ガルキア大陸にようやく戻ってきた。
もはや何から逃れていたのか忘れてしまうくらいの長旅であったが
こうやって再び大陸の大地を我が肉球で力強く踏みしめられた事には感謝するしかあるまい。
久し振りに帰ってくると、何でもない景色や日常が素晴らしいものに思えてくるにゃ。
ありきたりな日常ほど幸せなものは無いにゃ。
船が寄港したのはロロという街で、私の手記でも度々出てくる食文化の中心地である。
あとはオスティヌスとゼクトバッハを探すだけであるが
困った事に彼らは今どこにいるのか、全く見当がつかない。
もしも、どこかで彼らを見た冒険者がいれば私に便りを送って頂けないだろうか?
宜しくお願いするにゃ!

さて、『The Epic of Zektbach -Ristaccia-』の発売まで遂に10日を切った。
そろそろお祭りだにゃ!みんな踊るにゃ!華麗に舞うにゃ!

お祭りという事でまず、特設頁にて9曲を試聴可能としたにゃ!
さらに、気になる豪華版のブックレットの中身も公開したぞ。
このブックレットこそ豪華版の醍醐味である!
楽しみにしておいて欲しいので、公開はごく一部にさせてもらっているが
この書物は物語をより深く堪能できる内容もさることながら、作りも非常にしっかりしたシロモノである。
もちろん、絵師MAYAのイラストも多分に描かれているぞ。
今まで公開していなかった叙事詩の本質的な側面にも触れているにゃ。
豪華版はあと僅かしかないので、もし在庫が無くなってしまっていたら申し訳にゃい!

http://www.konamistyle.jp/sp/zektbach_1st/

そして、STORYページも新しい物語を加えておいたにゃ!
お祭りだにゃ!みんな踊るにゃ!華麗に舞うにゃ!

ということで、私も華麗なる舞を披露しながら君達の便りを読むとしよう。

ニョア様よくぞご無事で、無事に帰還できますよう。
(魔道士rogerより)


遂に無事帰還したにゃ!心配してくれてありがとにゃ!

ニョア様、初めまして。
地図の地名の横に剣?のようなマークがついてたりついていなかったりしますよね?
あのマークは一体どういう意味なのでしょうか。
旅先で猫じゃらしをたくさん見つけたので一緒に送りますね!
(冒険者あんみつより)


剣のマークは基本的に都市や鉱山、遺跡といった特徴物で
冒険をする上での地理的な目印、つまりランドマークとなり得るものに付いている。
逆に剣のマークが付いていない部分は平原、山脈、河川、湖、湾、海、森林など
広い範囲での地形の特徴を示しているものである。
地図上の名前の意味を色々と調べてみると分かると思うにゃ。
沢山のじゃらしありがとにゃ!

はじめまして、ニョア様。
私、明智光秀と申します。
ニョア様にお聞きしたいことがあってこの手紙をおくりました。 
私は霊感があって、よく幽霊などの声をきくことがたくさんあったのですが
そのなかでは今までとは違う声をきいたのです。
「・・・・ワレノ・・・・ナハ・・・・・・・。我の、名は・・・・・シャム・・・・・シー・・・・ル・・・。」
一回聞いた時は、気のせいだなっと思ったのですが、それがだんだん酷くなっていくのです。
ビクっとなってつい後ろをみたのですが、後ろには誰もいませんでした。
ニョア様に頼みごとがあります!幽霊の声が聞えなくなる
方法を教えて下さい!!もう我慢ができません!!
お願いします、ニョア様!!
(騎士明智光秀より)



それは幽霊ではなく、シャムシールの声であると思われる。
シャムシールは過ぎたる力を持つ者を追い求め、それを倒す事を使命としているそうだにゃ。
ということは…君は過ぎたる力を持っているという事かもしれない。
噂によると君はホンノウジにて大魔王を倒したそうじゃないか。
過ぎたる力を持つ君はいずれシャムシールと出会う事になるかもしれない。
しかし、誠に残念ながら彼女に勝つ事は難しいだろう…。
今すぐ変装して難を逃れるのが得策だと思うにゃ!
そうだにゃ。ナンコウボウテンカイという名で僧侶になるがよいにゃ!

では、今日はこの辺でさらばにゃ!

――――――――――――ニョアの手記 34 ――――――――――――

(2009.03.11)


The Epic of Zektbach -FRAGMENTS OF ARIA TE'LARIA-

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