The Epic of Zektbach

ニョアの手記

冒険者諸君、ごきげんよう。ニョアである。

本日特設さいとの情報を更新したにゃ!
豪華盤の全貌、そしてぴあのの調べを全曲試聴開始にゃ!
冒険者諸君はすみやかに以下の場所に集まりたまえ。

http://www.konamistyle.jp/sp/zektbach_2nd/

今回は白銀と黒をベースに全体的に上品な感じにまとめたみたいだにゃ。
外箱の銀の紋様は箔押しであり、楽譜も画像では分かりにくいがハードカバーで
紙も上質なものであるので非常に豪華な作りである!

限定生産品なので
まだ入手していない冒険者はチャントールの吹き下ろし風並みに急いでくれたまえ!

では、早速ではあるが今日も伝書鳩が運んできた君達の便りに目を通してゆこう。

最近、裏の家がちょっとうるさいので引っ越しを考えています。
そこで、物件の参考にアリア・テ・ラリア各国の庶民の住宅事情を教えていだたけないでしょうか?
なお、春から大学に通う予定なのでリーデンブルク近郊を考えておりますが、
アゼルガッドやマシノワの住宅事情もぜひ伺っておきたいです。
(学院生にらまんより)

リーデンブルグ近郊は学生向けの貸家が多く存在するので、物件には困らないと思う。
ただし、リーデンブルグの街の中に住むとなると話は別である。
街の中に住むのは学者血族や国家資格を持った者か厳重に管理された学生寮に所属する者しかない。
アリア・テ・ラリアの地価は大雑把に言えば西高東低だにゃ。
旧アゼルガット領のイスファハンやアムスは基本的に物価が安く生活も質素な人々が多い。
王都周辺は目が飛び出るほど地価が高く王族に直接従事する上層階級が多く住んでいる。
ザッカドニアの北部にあるトトッポという街は観光地でありお金持ちの別邸が多く存在する。
また、治安は南に行くほど悪くなっている。そのため南側も地価が低い。
その原因はテトロア海の島を根城としている海賊の存在である。
彼らはマドゥーラやロロ、ディリアといった
テトロア海に面した街に寄港するので必然的にその場所で闇取引が行われ闇世界が生まれるからだ。
もっとも平均的で一般的な人々は、
ローゼンハイム近郊、もしくはファルーン近郊に家を構えている人が多いようである。

困ったことがあるんだ。
もうひとつのアリア・テ・ラリアの入り口があいたと聞いて、
手持ちの携帯式通信具を使って、ばあこおど、という名前なのかな?
その魔方陣を読み取ろうと思ったのだけれど、私の持っているものは古いものでね、
うまくいかなかったんだ。うまく入り口に入る事ができなかったんだよ。
(詩人壁と壁の隙間にいるんだより)

君の持っている携帯式通信具の転送呪文入力画面で
http://573.jpと入力したまえ。
すると、そこにZektbach特設ページという扉を見つける事ができるであろう。
扉を開けば、そこはもうアリア・テ・ラリアである。

アルバムに付いてくる楽譜がどれくらいの腕前が必要なのか気になります。
(薬師つのより)

楽譜は簡単なものから超絶難易度のものまで用意してるにゃ。
全体的にはやや難しいかもしれない。
Zektbachに言わせると『是は我から君達への挑戦状である』という事らしい。
特に私の楽曲『華麗なるニョアの剣舞』は飛びぬけて難易度が高い。
腕におぼえのある冒険者諸君は是非挑戦して頂きたいにゃ!

やあ、気高き騎士猫ニョア殿。
私はとある王族の血を引く者だが、貴殿の勇姿はたびたび耳にしておる。
そのうち是非お手合わせ願いたいものだ。
さて、そんな私は最近、なかなか優美な響きを持つ言葉を聞き知った。
それは「セントラルドグマ」、すなわち「中心教義」という言葉である。
そこで思ったのだが、トリスアギオニドにおける中心教義とはいかなるものなのだろうか?
可能な範囲で教えてくれたまえ。
(王族シャルルより)

トリスアギオニドとは元来アリアテス=ユシスが発した数々の言葉を教義化したものである。
彼は古代戦争の後、ほぼ絶滅寸前の形で生き残った数少ないガルキア大陸のヒュミナ種達に教えを説き
荒廃したガルキア大陸に光を与えたものとして、神格化されている人物である。
彼の言葉とはトリスアギオンを絶対的なものとする唯物論的思想から派生した数々の精神論や道徳である。
彼は古代リスタチア血族、つまりトリスアギオンの所持者であったので
この未知の物質の持つ力の神々しさと恐ろしさを重々理解していた。
彼は恐らく荒廃した大地の中、絶望に喘ぎ生きる希望を失った人心を掌握し
種の絶望を免れる術としてこの未知の物質の奇跡の力と強く刷り込まれている恐怖心を
ある意味利用しこのような教義を作ったのであろう。
戦争では破壊の兵器であり、皆が恐れたトリスアギオンであったが
アリアテスは先の戦争は神が種を選定する戦争であり、トリスアギオンはこれより選ばれし種の者達に
これより希望をもたらすものと説いた。
それに呼応するかのように、トリスアギオンは荒廃した大地から緑を息吹かせ
暗澹たる空は次第に澄み切った空気に変化していったので
人々はこれを奇跡とし、アリアテスの教えはまたたく間に浸透していった。
トリスアギオンの力だけでなく、アリアテス自身の魅力や弁論術が優れていたのも
教義が強く浸透する要因となった。
そして、その後ヒュミナ種が再び繁栄したのはまぎれもない事実である。
トリスアギオンの力を崇拝しその力を絶対的なものとみなし、
そこから相対的な価値や善悪・道徳を考えるというトリスアギオニドは
ガルキア大陸におけるヒュミナ種の人々の心には最も透明なる事実
すなわち最も信じれる教義という事になったわけだにゃ。

ねっこねっこ ねっこねっこ
猫にゃーにゃー
にゃうーにゃー猫にゃー
猫ってかわいいですよね!
そしてニョア様が寝てる間にニクキュウをぷにぷにさせてもらったことは言わないでおく。
(魔道士リニャより)

私を怒らせる者は全て
ねっこねっこにしてやるにゃ


今回は、この辺でさらばにゃ!

――――――――――――ニョアの手記 75 ――――――――――――

(2010.02.10)


The Epic of Zektbach -FRAGMENTS OF ARIA TE'LARIA-

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